メンテナンス

ゼオガイア脱臭装置の機能性能を長期間いい状態で維持して頂く為には、定期的なメンテナンスが欠かせません。

ゼオガイアのメンテナンスについてご紹介します。

脱臭装置の点検項目

① 外観検査

目視にて、脱臭フィルターの汚れ具合、目詰まり、損傷状況の有無を確認致します。

  

推奨点検周期:3年毎

② 風量測定

排気口にて現状の排気風量を実施致します。但し、現場の状況により測定が不可能な場合があります。

臭気は目にみえないガス状ですので、オイルミスト等でグリスフィルターや脱臭フィルターが目詰まりしていなければ一定の風量となります。

 

推奨点検周期:3年毎

③ 差圧測定

臭気測定口より微差圧計を用いて、脱臭フィルター入口、出口の圧力損失を測定します。

臭気は目にみえないガス状ですので、オイルミスト等でグリスフィルターや脱臭フィルターが目詰まりしていなければ一定の圧力損失となります。

 

推奨点検周期:3年毎

④ 脱臭能力検査

脱臭装置の入口と出口で臭気ピーク時に臭気をサンプリングします。

採取した臭気を分析室へ持ち帰り、悪臭防止法で制定されている複合臭の嗅覚測定法である三点比較式臭袋法を用いて、入口と出口で採取した臭気を臭気濃度として数値化し、脱臭性能の維持具合確認します。

1系統あたり入口と出口の2検体となります。

  

推奨点検周期:3年毎

グリスフィルターの定期交換

ゼオガイア脱臭フィルターは多量のオイルミストがあると、性能の低下が早くなる傾向がございます。そこでゼオガイアフィルターの防汚を目的として、一次側にガラス繊維製のプレフィルターを設置しております。

このプレフィルターは、使用していくうちに排気中に含まれるオイルミストが付着して徐々に閉塞していきますので、定期的な交換をお願い致します。

交換の頻度は流入してくる排気中のオイルミスト量によって前後しますが、概ね年1~3回程度を見込んでおります。交換は、初期圧力損失の倍程度まで上昇した時を目安にして下さい。

交換前

交換後

ゼオガイアフィルターの定期交換

ゼオガイア脱臭フィルターは、稼働時間や臭気の強さによって前後しますが、標準的な飲食店の負荷の場合で、約3年に1回最も負荷の掛かる1段目の交換が必要となります。

臭気ピークが連続的に発生する様な食品工場や、オイルミストや強臭気が多量に流入してくる焼肉店の様な重飲食店の場合は、交換サイクルが短くなる場合があります。

 

交換の際は、2段目を1段目に、3段目を2段目に繰り上げて、新しいフィルターを最後段に設置します。

交換前

交換後

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